4日目 その1の続きです。

チョルトニン池。

白鳥やマガモがたくさんいました。

IMGP1009

IMGP1010

池の隣には市庁舎があります。

IMGP1011

これが市庁舎です。

池の周りを少し歩きました。

IMGP1012

北欧の建物は可愛いですね。

チョルトニン池はアイスランド人の憩いの場だそうで、

IMGP1013

休日はこのように白鳥たちに餌をあげたりしているみたいです。

チョルトニン池から少し歩くと、

広場に銅像が建っております。

IMGP1016

この銅像の人は、ヨン・シグルズソンという方で、

アイスランドの独立運動を最初に起こしたひとだそうです。

アイスランドは昔、デンマークの領でした。

向かいには国会議事堂。

IMGP1017

なんと、国会議事堂には警備員さんがいないそうです。

さすが平和な国、アイスランド。

国会の上の方に、王冠に⑨と書かれたモチーフがあります。

IMGP1018

これは、デンマークの王様クリスチャン9世の9に由来したもので、

この王様がアイスランドの独立を認めたそうです。

IMGP1019

窓の上にはドラゴン、鷲、巨人、牛の絵が入っており(ドラゴンと鷲の方を撮り忘れました。残念)

この4つは北欧の神様なのだそうです。

次に向かったのは、ブルーラグーン。

IMGP1027

ブルーラグーンは余った温水を利用した人口温泉施設です。

大きさは50m競泳プール4つ分。

温泉の成分は皮膚病に効き、肌がつるつるになるそうです。

スバルツェンギ発電所からお湯が運ばれていて、

ブルーラグーンの温泉の水は40時間ほどで循環するそうです。

温泉の底は岩か泥のどちらかで作られています。

お湯の温度は38~39度。

温泉内には泥パックが3箇所ほどおいてあり、顔などに塗ることができます。

IMGP1026

IMGP1028

ブルーラグーンについたら虹が見えました。

温泉内での写真撮影はOKなので、スマートフォンを持ち込んで撮影しました。

wpid-dsc_1391.jpg

入り口付近。

wpid-dsc_1392.jpg

水面はきれいな水色です。

wpid-dsc_1395.jpg

施設はこんな感じ。

wpid-dsc_1402.jpg

晴れてたかとおもいきや、急に雨が降ってまいりました。

またすぐに晴れて…

そして、

wpid-dsc_1403.jpg

温泉内でも虹を見ることが出来ました!!

wpid-dsc_1408.jpg

スマートフォンのパノラマモード使用。

wpid-dsc_1401.jpg

泥(シリカサンドというそうです)も、こんな風においてあります。

おみやげでも買えるそうですが、ちょっとお高めの値段…^^;

お湯の温度が39度なのでとてもぬるかったです。

温泉から出て、展望台から全貌を撮りました。

IMGP1029

今度新しい施設ができるみたい。(たしか2017年位かな?)

IMGP1031

ブルーラグーンの周りの水も水色で、とても綺麗です。

IMGP1032

ブルーラグーンを後にし、再びレイキャヴィーク市街地へ戻りました。

ホテルに到着し、本日の夜はオーロラハンティング。

オーロラハンティングは、オーロラが見えそうな所へガイドさんがナビして連れて行ってくれるそうです。

時間は夜10時から夜1時までを目安にするそう。

夜の集合時間が遅かったので、夕食後は市街を歩いていました。

ホテルから”ハルパ”というコンサートホールまで徒歩20分ほどで行けると

添乗員さんが仰っていたので、ハルパまで向かってみました。

IMGP1045

昼間見たホフジハウス付近。写真は前回も載せたオフィス街。

ガラス張りの建物が綺麗です。

IMGP1046

夜景(?)

この道をずっと歩いていくと、ハルパにたどり着きます。

(右辺りに見えている赤いイルミネーションのやつがハルパです。)

この時夜8時位だったのですが、まだ明るいですね。

IMGP1047

道の途中に、ヴァイキング船をモチーフにしたオブジェがあります。

20分で行けると言われたハルパに、倍の40分かかってたどり着きました。

IMGP1048

ハルパに辿り着く頃には辺りも先程より暗くなり、イルミネーションが映えます。

ガラス張り?で綺麗です。

文面でなんと表現したらいいかわかりません。笑

一見の価値ありです。

IMGP1049

ハルパ前の街頭。

影がおしゃれで思わず撮影。

写真撮りながらだったので遅くなったのかと思いましたが、

帰り、気持ち急いで帰っても30分かかりました。遠かった…